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海津市  トヨタ ノア ウォーターポンプを交換

 ウォーターポンプが壊れて、ファンベルトがちぎれました。

ウォーターポンプがロックした、せいでファンベルトが、切れました。

 172.000Kで、ウォーターポンプが壊れるのは、珍しいです。

通常は、大体100.000Kぐらいで、壊れるので、良く持った方だと思います。
ただ、オーバーピートした、跡があるので、心配ですね。

 左側の写真は、オルタネーターを脱着しないと、ウォーターポンプが交換出来ません。

右側は、ウォーターポンプが見えましたが、プーリーが、斜め向いています。

 ウォーターポンププーリーが、斜め向いているいると、エンジンのハウジングに、キズが付いているような、感じがします。

そうなると、アルミのハウジングを、交換しないと、ダメなので、すごい作業と金額が掛かる可能性があります。

 ロングライフクーラントを抜きます。
ウォーターポンプを脱着しました。ハウジング側には、キズが付いていないので、良かったです。

ウォーターポンプポンプの横に、サーモスタットが付いています。サーモスタットも交換します。

 左側の写真は、上から見たウォーターポンプケースです。

右側の写真は、サーモスタットケースです。結構狭いので、大変です。

 左側の写真は、サーモスタットです。水温が高くなると、丸い弁が開きます。水温が冷えている時は、弁が閉じています。(水温をあげるのは、ヒーターを効くためのものです)

右側の写真は、ウォーターポンプです。

 ウォーターポンプは、エンジンを冷やすための物です。壊れると、オーバーピートを起こす原因です。

新品と、壊れたウォーターポンプの形が変わっています。
もしかしたら、対策品に変更されたかも知れないです。

 ウォーターポンプは、フィンが付いています。これが回るためです。

ようやく、新品と、交換して、サーモスタット取替て、オルタネーターを取付て、ファンベルトを取付て作業は終了します。

 エンジンを回して、作動を確認します。

後は、冷却水を交換したので、エアー抜きをします。ある程度温度が上がったら、エンジンを止めて、冷却します。それを2~3回繰り返して、エアー抜きをします。
エアー抜きしないと、オーバーピートの原因になります。

後は、一晩寝かして、走行テストをします。
これで、作業終了です。

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ナンノーオートは、海津市でトップクラスの入庫数&販売数を誇る車屋さん。お財布に優しい新車リース『スーパー乗るだけセット』を取り扱っていますので、維持費を抑えたカーライフのご提案ならお任せください。国認可の指定整備工場(民間車検場)を併設しており、安くて安心の車検修理といったアフターメンテナンスまで対応いたします。

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