海津市 海津市 トヨタ ハイラックスサーフ23.01.25 ヒーターが、効かなくて、修理に入りました。  ナンノーオート

サブページメイン画像

  • HOME
  • 修理
  • 海津市 トヨタ ハイラックスサーフ23.01.25 ヒーターが、効かなくて、修理に入りました。

海津市 トヨタ ハイラックスサーフ23.01.25 ヒーターが、効かなくて、修理に入りました。

 サーモスタットとヒーターバイパスホースの間から赤色冷却水が、漏れているので、ヒーターが、効かないと思います。

走行距離が18万キロなので、ホース類も劣化して来ています。

 ヒーターバイパスホースを交換するために、インテークマニホールドを脱着しないと、手が入らないです。

エアフローメーターを脱着します。

 エアフロメーターのホースも脱着します。

ようやく、手が入ります。

 何か、スッキリしました。
ヒーターバイパスホースが、見えました。

 サーモスタットと、ヒーターバイパスホースの付け根が、プラスチックで、出来ています。
サーフは、ここが壊れるのは、アルアルです。

右側の写真は、ヒーターに、入るバイパスのクランプが、折れていました。
そおすると、2か所で、水漏れが、起きていました。

 ウォーターポンプの下側にサーモスタットが、付いています。

サーモスタットとバイパスホースを脱着します。

 オイルが漏れているので、シリンダーヘッドカバーガスケットを脱着して取替ます。

ヘッドカバーを脱着すると、カムシャフトやタイミングチェーンが見えます。
これを、見てオイル交換をこまめに交換しているのが、分かります。

 交換したパッキンが、見えます。プラグホルターにもオイル漏れが、あるので、パッキンを交換します。

右側の写真は、イグニッションコイルを脱着しました。
パッキンを交換するので、プラグやイグニッションコイルを外します。

 シリンダーヘッドカバーがプラスチックなので、長年の劣化して変形しているので、新品と交換します。

ヒーターバイパスホースの新品の部品が、改良してアルミパイプに変更されました。

 ゴムのヒーターバイパスホースが、よく壊れるので、アルミパイプに改良されたのは、本当は、欠陥では、無いでしょうか?

後は、元通りに、戻して走行テストをします、後は、1日中エンジンを掛けて、漏れを点検します。
これで、作業終了です。
お疲れ様でした。

無料のご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

ナンノーオートは、海津市でトップクラスの入庫数&販売数を誇る車屋さん。お財布に優しい新車リース『スーパー乗るだけセット』を取り扱っていますので、維持費を抑えたカーライフのご提案ならお任せください。国認可の指定整備工場(民間車検場)を併設しており、安くて安心の車検修理といったアフターメンテナンスまで対応いたします。

輪之内町、養老町などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。

TEL:0584-56-1511

>> お問合せはこちら

修理の他のページ

カートに
入れる
気になる
お電話
お問合せ
お見積り