ヨーロッパ車は、アウトバーンの道路を走る場合、200㎞以上で、走行するのでディスクパットの材質が、
硬く出来ているいるので、ローターも削れてしまいます。
だから、ホイールが、真っ黒になっている、車をよく見ます。
それは、ローター(鉄)を削れている、あかしです。
日本車は、ディスクパットの素材が、柔らかく出来ているので、42.000㎞で、ローターを交換する必要が、無いです。
右側の写真は、新品ローターです。
左側の写真は、ローターが、削れて段付きが、付いています。
そうなると左右ブレーキが、同時に聞かなくて、ブレーキ鳴きの原因になります。
ディスクパットが、摩耗すると、センサーに当たり運転席のメーターパネルに、警告灯が、つくようになっています。
こうやって比べると、摩耗しているのが、良く分かります。
新品の左右ディスクパットを取付ます。
ピストンを縮め無いと、ディスクキャリパーが、元通りに入らないです。
左側のディスクパットセンサー取付ます。
ブレーキフルードを交換します。
左右フロントタイヤを取付て、走行テストをします。
その後は、テスターで点検します。
これで、作業終了です。
お疲れ様でした。
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