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海津市 スズキ ソリオ40.000K台で、エアコン室内のエバポレーターからガス漏れ修理スズキのアルアル現象です。

 クーラーガスを入れても、2週間で、クーラーが効かなくて修理に入りました。
フロントバンパーカバー脱着します。

クーラーガス漏れテスターで漏れを点検します。

 先ずは、エンジン廻りを点検をします。
クーラーコンデンサーや、コンプレッサーを、漏れてる所を点検をします。

 クーラーコンデンサーが、汚れているので、漏れてるか、ガス漏れ感知テスターで点検します。

後は、室内を点検をします。
点検していると、風の吹き出し口に、テスターを当てて、音がなるので、室内から漏れている可能性があります。
ほぼ間違い無く、エバポレーターから漏れていると、思います。
スズキ自動車は、エバポレーターが弱いです。
アルアル現象です。

 エバポレーターを交換する為に、ナビケーション・グローボックス・左右サイドガーニッシュ・ダッシュボード全部・ハンドルASSYを脱着しまないと、交換出来ません。

エアコンユニットが、見えないです。

 エバポレーターの為に、ここまで外さないと、交換出来ないのは、おかしいと思います。

メーカーで、車を造る状態にします。

 エアコンユニットの中に、エバポレーターが、入っています。

エアコンユニットを脱着します。

 左側写真は、ダッシュボードパネルとハンドルASSYです。

右側の写真が、エアコンユニットです。
この中に、エバポレーターが入っています。

 左側の写真は、漏れているエバポレーターです。

右側の写真は、新品のエバポレーターです。
この部品の為に、ここまで外さないと、行けないのは、おかしいですね。

 新品のエバポレーターを取り替えたら、エアコンユニットに、戻して、ブロアーモーターも取り付けます。

ステアリングホイール(ハンドルASSY)ASSYは、電動パワーステ・モーターが、付いています。
通常見ない部品ですね。

 エアコンユニットを室内に、取り付けます。

ダッシュボードパネルを室内に、戻します。
ステアリングホイール(ハンドルASSY)ASSYを室内に、戻します。
グローボックス・左右サイドガーニッシュ・
配線関係・ナビケーションを取り付けます。
クーラーガス真空抜き・ガスチャージをします。
最後にガス漏れ感知テスターで点検します。
大変な作業でした、お疲れ様でした。

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ナンノーオートは、海津市でトップクラスの入庫数&販売数を誇る車屋さん。お財布に優しい新車リース『スーパー乗るだけセット』を取り扱っていますので、維持費を抑えたカーライフのご提案ならお任せください。国認可の指定整備工場(民間車検場)を併設しており、安くて安心の車検修理といったアフターメンテナンスまで対応いたします。

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